{
2007/02/01(木) }
443話 スリラーパーク
696 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:10:29 ID:zlszhFpz
第443話 スリラーパーク
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.13「大爆発」
エネルの背後で大爆発 それ見たエネル「!」
舞台は先週の続きから
ブルック「ヨホホホホ!!!ハイどうもみなさん!!ごきげんよう!!!
私、この度この船でご厄介になる事になりました”死んで骨だけ”ブルックです!!!どうぞよろしく!!!」
一同「ふざけんな!!!何だコイツは!!!」
ブルック「ヨホホホ、おやおや手厳シィ―――!!」
チョッパー「ガイコツだ――――っ!!!」
ウソップ「ガイコツが喋って動いてアフロなわけがねェ!!!これは夢だ、絶対夢だ!!!」
チョッパー「ホントか!?よかった、夢かー!!」
ウソップ「悪霊退散悪霊退散!!」
ブルック「おや美しいお嬢さん!!パンツ見せて貰ってよろしいですか?」
ナミ「やめんか、セクハラガイコツ!!!(靴投げる)」
ゾロ「おい、ルフィ!!!こいつは何だ!!」
ルフィ「面白ェだろ、仲間にした」
ゾロ「したじゃねェよ、認めるか!!!
おめェらは一体何の為についてったんだ!!?(サンジ、ナミに言う)
こういうルフィの暴走を止める為だろうが!!!」
ナミ・サンジ「面目ねェ」
ブルック「ヨホホホ!!まあ、そう熱くならずに!!!どうぞ船内へ!!夕食にしましょう!!!」
ゾロ「てめェが決めんな!!!」
一同サニー号の中へ
ブルック「いやいや何と素敵なダイニング!!そしてキッチン!!これは素晴らしい船ですね!!ヨホホホ!!」
フランキー「そうさ、スーパーなおれが造った船だ!おめェなかなか見る目あるじゃねェか!」
サンジ「おい、馴れ合うなフランキー」
ブルック「しかし、お料理の方楽しみですね。私ここ何十年もろくな物食してないので・・・
もうお腹の皮と背中の皮がくっつく様な苦しみに耐えながら毎日を生きてきたのです」
ブルック「お腹の皮も背中の皮もガイコツだからないんですけども!!!ヨホホホ!!スカルジョーク!!」
一同「・・・・・」
ブルック「―私、紳士ですので”食事を待つ”―――そんな何げないひと時が大好きで・・・」
ブルック「ディ――――ナ〜〜〜アッ♪ディ――――ナアッ♪(テーブルをカンカン叩く)」
サンジ「うるせェ、黙って待ってろ!!!」
ルフィ「ところでコロボックル」
ブルック「あ、ブルックです私えーと・・・あ、お名前まだ・・・」
ルフィ「おれはルフィだ ところでお前一体何なんだ」
ゾロ「どんだけ互いを知らねェんだお前ら!!!」
こうしてノリ突っ込みは続く・・・
705 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:11:27 ID:zlszhFpz
続き
食事後から
サンジ「ヨミヨミの実・・・・!?やっぱり悪魔の実か・・・」
ブルック「そうなのです!私実は数十年前一度死んだのです!!(汚れで真っ黒)」
サンジ「まず顔拭けよ。どう食ったらそんなに汚れるんだ」
ブルック「ヨミヨミの実とは”ヨミがえる”つまり、復活人間というわけで二度の人生を約束される―
何とも不思議な能力でしてね!!私その昔海賊だったのですが
私の乗っていたさっきの船で仲間達と共に、この魔の海へ乗り込んできたのですが・・・・・!!
運悪く・・・恐ろしい同業者に出くわし戦闘で一味は全滅
当然私もその時死んでしまったのです!!・・・・生きている間はただカナヅチになるだけのヨミヨミの能力でしたが」
ブルック「ついにその日、実の能力が発動しました
私の魂は黄泉の国より現世に舞い戻ったのです!!すぐに自分の死体に入れば蘇れる筈が
私の死んだこの海はごらんのように霧が深く迷ってしまい、霧の中魂でさ迷い続けること一年!!
自分の体を発見した時にはなんとすでに白骨化していたのです!!!
びっくりして目が点になりましたよ、目玉ないんですけれども!!!ヨホホホ!!!」
フランキー「それで喋るガイコツの完成か!白骨でもちゃんと蘇っちまうところが悪魔の実の恐ろしい所だな」
ゾロ「しかし、白骨死体にふつう毛は残らねェよな。ガイコツがアフロって・・・」
ブルック「毛根強かったんです」
続きます
710 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:12:13 ID:zlszhFpz
続き2
ウソップ「じゃ、お前オバケじゃねェんだな!?つまり!!人間なのか!?人間じゃねェけど!!」
ブルック「ええ、私オバケ大嫌いですから!!そんなものの姿見たら泣き叫びますよ私!!」
ナミ「あんた鏡見た事あるの?」
ブルック「ギャ―――!!やめて下さい鏡は!!鏡は・・・!!」
ウソップ「お前何で・・・・・鏡に映らねェんだ!!?」
ルフィ「ほんとかー!!?スゲ―――な!!!」
一同「バ・・・吸血鬼か!!!?」
ウソップ「!!?い・・・よく見りゃお前影もねェじゃねェか!!!」
ゾロ「・・・・・・」
お茶を飲むブルック
サンジ「いや落ち着くとこかよ!!!」
ウソップ「こっちは騒いでんだぞ、お前の事で!!!」
ブルック「全てを一気に語るには・・・私がこの海を漂った時間はあまりに長い年月・・・・!!!
私がガイコツである事と・・・・影がない事とはまったく別のお話なのです」
ルフィ「・・・・・・」
ブルック「続く」
サンジ「話せ!!今っ!!!」
ブルック「影は・・・数年前、ある男に・・・奪われました」
ロビン「・・・・影を・・・・・?」
ゾロ「お前が喋っている以上、今更何言おうと驚かねェがそんな事があんのか?」
ブルック「あります。影を奪われるという事は光ある世界で存在できなくなるという事で
直射日光を浴びると私の体は消滅してしまうのです!!
同じ目に遭った誰かが太陽の下消えていく所を目の当たりにしました・・・・!!
それはもう身の毛もよだつ光景でした。ガイコツなのに
光で地面に映るハズの影がない様に鏡や写真などに私の体が写る事もありません!
つまり、私は光に拒まれる存在で!!仲間は全滅”死んで骨だけ”ブルックです、どうぞよろしく!!」
サンジ「何で明るいんだよ!!さんざんだなお前の人生」
ブルック「なのにコツコツ生きてきました!!骨だけに!!!」
一同「うるせェよ!!!」
ブルック「ヨホホホホホホ ヨホホホホホ(いきなり叫びだす)」
ウソップ「おいおいどうした大丈夫か」
更に続く
712 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:12:42 ID:zlszhFpz
続き3
ブルック「今日はなんて素敵な日でしょう!!!人に逢えた!!!(バンザイ)」
一同「!」
ブルック「今日か明日か、日の変わり目のわからないこの霧の深い暗い海で
たった一人舵のきかない大きな船にただ揺られてさ迷うこと数十年!!
私、本っっ当に淋しかったんですよ!!!淋しくて怖くて・・・・!!!死にたかった!!!
長生きはするものですね!!!人は喜び!!!涙さえ枯れていなければ泣いて喜びたい所
私にとってあなた達は喜びです!!!ヨホホホ!!!」
ブルック、ルフィ見て
ブルック「あなたが私を仲間に誘ってくれましたね!!本当に嬉しかったのです。どうもありがとう
だけど、本当は断らなければ!!」
ルフィ「おい!!何でだよ!!」
ブルック「先程も話した様に私は影を奪われ太陽の下では生きていけない体!
今はこの魔の海の霧に守られているのです あなた方と一緒にこの海を出ても私の体が消滅するのも時間の問題
私はここに残って影を取り返せる奇跡の日を待つ事にします!!ヨホホホ」
ルフィ「何言ってんだよ水くせェ!!!だったらおれが取り返してやるよ!!!そういや誰かに取られたっつったな、誰だ!!?」
ブルック「・・・・!!」
ルフィ「どこにいるんだ!!」
ブルック「・・・・あなた、本当にいい人ですね。驚いた!!―――しかし、それは言えません
さっき会ったばかりのあなた達に私の為に死んでくれなんて言えるハズもない」
フランキー「敵が強すぎるって事か?減るもんじゃないし名前を言うくらいいいだろ?」
ブルック「いいえ、言えません。当てもないのです!!ヨホホホ
私の第二の人生が終わるまでに会えるかどうかもわかりません
もし、次会った時にはと・・・・私も戦いをハラに決めていますが」
続きます
718 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:13:28 ID:zlszhFpz
続き4
ブルック「それより歌を歌いましょう!!!今日のよき出会いの為に
私は楽器が自慢なのです!!海賊船では音楽家をやってました」
(後ろから壁から何か出てくる)
ルフィ「え――――〜〜〜〜っ!!?本当かァ!!?頼むから仲間に入れよバカヤロー!!」
ブルック「ヨホホ!!では楽しい舟唄を一曲いきましょうか!!・・・・!!」
ブルック「ギャアアアアアアア!!!ゴ・・・ゴースト〜〜〜〜!!」
チョッパー「うわ――――!!何かいる―――――!!」
ズドン(船に衝撃)
ゾロ「何の振動だ!!?」
慌てて室外に出るブルック
ブルック「何て事!!まさかこの船はもう監視下にあったのか!!?
!!見て下さい!!前方が門で閉ざされました!!!今の振動はコレです!!
これは門の裏側!!・・・と、いう事は!!船の後方を見て下さい!!!
・・・・もしや、あなた方「流し樽」を海で拾ったなんて事は?」
ルフィ「あ・・・!!拾ったぞ!!!」
ブルック「それが罠なのです、この船はその時から狙われていたのです!!」
ルフィ「狙うって!?どういう意味だ!?この船は今ずっとここに停まってたのに」
目の前に大きな館
ブルック「これは、海をさ迷うゴースト島・・・!!!”スリラーバーク!!!!”」
ナミ「さ迷う島・・・!?記録指針は何も反応してないわ・・・!!」
ブルック「そうでしょう、この島は遠い西の海からやって来たのですから!
・・・・!!しかし今日は何という幸運の日!!人に会えただけでなく!私の念願まで叶うとは!」
舳先に飛び移るブルック
サンジ「うお!!何て身の軽さ・・・・!!」
ブルック「ヨホホホ!!!そう、”死んで骨だけ”軽いのです!
あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出して下さい!!!
絶対に海岸で錨など下ろしてはいけません!!!
私は今日!!あなた達に出遭えてとても嬉しかった、おいしい食事!!一生忘れません!!!
ではまた!!ご縁があればどこかの海で!!!」
舳先から海へ降りるブルック
ルフィ「おい!!待てブルック!!おいおいお前能力者だろ!!飛び込んでどうすんだよ!!!」
ブルック「ヨホホホ」
海を走るブルック
ルフィ「海の上を走ってる!!うおーすげェ!!!」
ナミ「・・・!!と・・・とにかくルフィ!!あいつの言う通りにしましょう!!
何が起きているのかわからないけど!!完全にヤバイわこの島っ!!」
ルフィ「・・・ん?何か言ったか?」(満面の笑み)
一同「行く気満々だァー!!!」
来週終わり
暇人様ありがとうございます。
今日の豆知識
696 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:10:29 ID:zlszhFpz
第443話 スリラーパーク
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.13「大爆発」
エネルの背後で大爆発 それ見たエネル「!」
舞台は先週の続きから
ブルック「ヨホホホホ!!!ハイどうもみなさん!!ごきげんよう!!!
私、この度この船でご厄介になる事になりました”死んで骨だけ”ブルックです!!!どうぞよろしく!!!」
一同「ふざけんな!!!何だコイツは!!!」
ブルック「ヨホホホ、おやおや手厳シィ―――!!」
チョッパー「ガイコツだ――――っ!!!」
ウソップ「ガイコツが喋って動いてアフロなわけがねェ!!!これは夢だ、絶対夢だ!!!」
チョッパー「ホントか!?よかった、夢かー!!」
ウソップ「悪霊退散悪霊退散!!」
ブルック「おや美しいお嬢さん!!パンツ見せて貰ってよろしいですか?」
ナミ「やめんか、セクハラガイコツ!!!(靴投げる)」
ゾロ「おい、ルフィ!!!こいつは何だ!!」
ルフィ「面白ェだろ、仲間にした」
ゾロ「したじゃねェよ、認めるか!!!
おめェらは一体何の為についてったんだ!!?(サンジ、ナミに言う)
こういうルフィの暴走を止める為だろうが!!!」
ナミ・サンジ「面目ねェ」
ブルック「ヨホホホ!!まあ、そう熱くならずに!!!どうぞ船内へ!!夕食にしましょう!!!」
ゾロ「てめェが決めんな!!!」
一同サニー号の中へ
ブルック「いやいや何と素敵なダイニング!!そしてキッチン!!これは素晴らしい船ですね!!ヨホホホ!!」
フランキー「そうさ、スーパーなおれが造った船だ!おめェなかなか見る目あるじゃねェか!」
サンジ「おい、馴れ合うなフランキー」
ブルック「しかし、お料理の方楽しみですね。私ここ何十年もろくな物食してないので・・・
もうお腹の皮と背中の皮がくっつく様な苦しみに耐えながら毎日を生きてきたのです」
ブルック「お腹の皮も背中の皮もガイコツだからないんですけども!!!ヨホホホ!!スカルジョーク!!」
一同「・・・・・」
ブルック「―私、紳士ですので”食事を待つ”―――そんな何げないひと時が大好きで・・・」
ブルック「ディ――――ナ〜〜〜アッ♪ディ――――ナアッ♪(テーブルをカンカン叩く)」
サンジ「うるせェ、黙って待ってろ!!!」
ルフィ「ところでコロボックル」
ブルック「あ、ブルックです私えーと・・・あ、お名前まだ・・・」
ルフィ「おれはルフィだ ところでお前一体何なんだ」
ゾロ「どんだけ互いを知らねェんだお前ら!!!」
こうしてノリ突っ込みは続く・・・
705 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:11:27 ID:zlszhFpz
続き
食事後から
サンジ「ヨミヨミの実・・・・!?やっぱり悪魔の実か・・・」
ブルック「そうなのです!私実は数十年前一度死んだのです!!(汚れで真っ黒)」
サンジ「まず顔拭けよ。どう食ったらそんなに汚れるんだ」
ブルック「ヨミヨミの実とは”ヨミがえる”つまり、復活人間というわけで二度の人生を約束される―
何とも不思議な能力でしてね!!私その昔海賊だったのですが
私の乗っていたさっきの船で仲間達と共に、この魔の海へ乗り込んできたのですが・・・・・!!
運悪く・・・恐ろしい同業者に出くわし戦闘で一味は全滅
当然私もその時死んでしまったのです!!・・・・生きている間はただカナヅチになるだけのヨミヨミの能力でしたが」
ブルック「ついにその日、実の能力が発動しました
私の魂は黄泉の国より現世に舞い戻ったのです!!すぐに自分の死体に入れば蘇れる筈が
私の死んだこの海はごらんのように霧が深く迷ってしまい、霧の中魂でさ迷い続けること一年!!
自分の体を発見した時にはなんとすでに白骨化していたのです!!!
びっくりして目が点になりましたよ、目玉ないんですけれども!!!ヨホホホ!!!」
フランキー「それで喋るガイコツの完成か!白骨でもちゃんと蘇っちまうところが悪魔の実の恐ろしい所だな」
ゾロ「しかし、白骨死体にふつう毛は残らねェよな。ガイコツがアフロって・・・」
ブルック「毛根強かったんです」
続きます
710 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:12:13 ID:zlszhFpz
続き2
ウソップ「じゃ、お前オバケじゃねェんだな!?つまり!!人間なのか!?人間じゃねェけど!!」
ブルック「ええ、私オバケ大嫌いですから!!そんなものの姿見たら泣き叫びますよ私!!」
ナミ「あんた鏡見た事あるの?」
ブルック「ギャ―――!!やめて下さい鏡は!!鏡は・・・!!」
ウソップ「お前何で・・・・・鏡に映らねェんだ!!?」
ルフィ「ほんとかー!!?スゲ―――な!!!」
一同「バ・・・吸血鬼か!!!?」
ウソップ「!!?い・・・よく見りゃお前影もねェじゃねェか!!!」
ゾロ「・・・・・・」
お茶を飲むブルック
サンジ「いや落ち着くとこかよ!!!」
ウソップ「こっちは騒いでんだぞ、お前の事で!!!」
ブルック「全てを一気に語るには・・・私がこの海を漂った時間はあまりに長い年月・・・・!!!
私がガイコツである事と・・・・影がない事とはまったく別のお話なのです」
ルフィ「・・・・・・」
ブルック「続く」
サンジ「話せ!!今っ!!!」
ブルック「影は・・・数年前、ある男に・・・奪われました」
ロビン「・・・・影を・・・・・?」
ゾロ「お前が喋っている以上、今更何言おうと驚かねェがそんな事があんのか?」
ブルック「あります。影を奪われるという事は光ある世界で存在できなくなるという事で
直射日光を浴びると私の体は消滅してしまうのです!!
同じ目に遭った誰かが太陽の下消えていく所を目の当たりにしました・・・・!!
それはもう身の毛もよだつ光景でした。ガイコツなのに
光で地面に映るハズの影がない様に鏡や写真などに私の体が写る事もありません!
つまり、私は光に拒まれる存在で!!仲間は全滅”死んで骨だけ”ブルックです、どうぞよろしく!!」
サンジ「何で明るいんだよ!!さんざんだなお前の人生」
ブルック「なのにコツコツ生きてきました!!骨だけに!!!」
一同「うるせェよ!!!」
ブルック「ヨホホホホホホ ヨホホホホホ(いきなり叫びだす)」
ウソップ「おいおいどうした大丈夫か」
更に続く
712 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:12:42 ID:zlszhFpz
続き3
ブルック「今日はなんて素敵な日でしょう!!!人に逢えた!!!(バンザイ)」
一同「!」
ブルック「今日か明日か、日の変わり目のわからないこの霧の深い暗い海で
たった一人舵のきかない大きな船にただ揺られてさ迷うこと数十年!!
私、本っっ当に淋しかったんですよ!!!淋しくて怖くて・・・・!!!死にたかった!!!
長生きはするものですね!!!人は喜び!!!涙さえ枯れていなければ泣いて喜びたい所
私にとってあなた達は喜びです!!!ヨホホホ!!!」
ブルック、ルフィ見て
ブルック「あなたが私を仲間に誘ってくれましたね!!本当に嬉しかったのです。どうもありがとう
だけど、本当は断らなければ!!」
ルフィ「おい!!何でだよ!!」
ブルック「先程も話した様に私は影を奪われ太陽の下では生きていけない体!
今はこの魔の海の霧に守られているのです あなた方と一緒にこの海を出ても私の体が消滅するのも時間の問題
私はここに残って影を取り返せる奇跡の日を待つ事にします!!ヨホホホ」
ルフィ「何言ってんだよ水くせェ!!!だったらおれが取り返してやるよ!!!そういや誰かに取られたっつったな、誰だ!!?」
ブルック「・・・・!!」
ルフィ「どこにいるんだ!!」
ブルック「・・・・あなた、本当にいい人ですね。驚いた!!―――しかし、それは言えません
さっき会ったばかりのあなた達に私の為に死んでくれなんて言えるハズもない」
フランキー「敵が強すぎるって事か?減るもんじゃないし名前を言うくらいいいだろ?」
ブルック「いいえ、言えません。当てもないのです!!ヨホホホ
私の第二の人生が終わるまでに会えるかどうかもわかりません
もし、次会った時にはと・・・・私も戦いをハラに決めていますが」
続きます
718 :暇人 ◆oDYN/1uR6o :2007/01/31(水) 21:13:28 ID:zlszhFpz
続き4
ブルック「それより歌を歌いましょう!!!今日のよき出会いの為に
私は楽器が自慢なのです!!海賊船では音楽家をやってました」
(後ろから壁から何か出てくる)
ルフィ「え――――〜〜〜〜っ!!?本当かァ!!?頼むから仲間に入れよバカヤロー!!」
ブルック「ヨホホ!!では楽しい舟唄を一曲いきましょうか!!・・・・!!」
ブルック「ギャアアアアアアア!!!ゴ・・・ゴースト〜〜〜〜!!」
チョッパー「うわ――――!!何かいる―――――!!」
ズドン(船に衝撃)
ゾロ「何の振動だ!!?」
慌てて室外に出るブルック
ブルック「何て事!!まさかこの船はもう監視下にあったのか!!?
!!見て下さい!!前方が門で閉ざされました!!!今の振動はコレです!!
これは門の裏側!!・・・と、いう事は!!船の後方を見て下さい!!!
・・・・もしや、あなた方「流し樽」を海で拾ったなんて事は?」
ルフィ「あ・・・!!拾ったぞ!!!」
ブルック「それが罠なのです、この船はその時から狙われていたのです!!」
ルフィ「狙うって!?どういう意味だ!?この船は今ずっとここに停まってたのに」
目の前に大きな館
ブルック「これは、海をさ迷うゴースト島・・・!!!”スリラーバーク!!!!”」
ナミ「さ迷う島・・・!?記録指針は何も反応してないわ・・・!!」
ブルック「そうでしょう、この島は遠い西の海からやって来たのですから!
・・・・!!しかし今日は何という幸運の日!!人に会えただけでなく!私の念願まで叶うとは!」
舳先に飛び移るブルック
サンジ「うお!!何て身の軽さ・・・・!!」
ブルック「ヨホホホ!!!そう、”死んで骨だけ”軽いのです!
あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出して下さい!!!
絶対に海岸で錨など下ろしてはいけません!!!
私は今日!!あなた達に出遭えてとても嬉しかった、おいしい食事!!一生忘れません!!!
ではまた!!ご縁があればどこかの海で!!!」
舳先から海へ降りるブルック
ルフィ「おい!!待てブルック!!おいおいお前能力者だろ!!飛び込んでどうすんだよ!!!」
ブルック「ヨホホホ」
海を走るブルック
ルフィ「海の上を走ってる!!うおーすげェ!!!」
ナミ「・・・!!と・・・とにかくルフィ!!あいつの言う通りにしましょう!!
何が起きているのかわからないけど!!完全にヤバイわこの島っ!!」
ルフィ「・・・ん?何か言ったか?」(満面の笑み)
一同「行く気満々だァー!!!」
来週終わり
暇人様ありがとうございます。
今日の豆知識
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2007/02/07(水) 09:53:50 | ONE PIECE研究ページ


