{
2008/01/27(日) }
ラ「B8F(地下階)だ」
了「この奥にある監視システムサーバーを破壊するんだったな」
ラ「そうだ
サーバーをダウンさせれば基地内の索敵能力をマヒさせることが出来る
その機に乗じて主要施設の破壊と入江正一の奇襲をする」
了「その前に沢田
ヒジの傷口の治療をしてやる」
ツ「え…?あ…バレてました?」
獄「おい待て芝生頭!
極限バカのお前に治せんのかよ!」
了「心配はいらんオレはこの匣で傷口を焼いて血を止めるだけだ!」
ツ「ひぃいっ
スプラッター!
焼くって…!良いです!そんな大袈裟な!
ほんのかすり傷ですから!」
ラ「わがままをいうな」
ラルがツナを押さえつける
了「よし、いくぞ」
ツ「ギャアァ…」
獄「10代目!」
ツ「…………あれ…?痛く…ない」
了「ハハハ
炎と言ってもこれは晴の属性の死ぬ気の炎だ
そして晴の属性の匣の特徴は『活性』
この炎は細胞組織の自然治癒力を活発にし、普段の何百倍もの早さで傷を修復するのだ」
ツ「かゆいっ
なんかかゆいです!」
了「よし、終わったぞ」
ツ「ほ…本当に治ってる!」
了「見たか!極限晴の力!!」
獄「へっ 軟弱な炎で調子乗ってんじゃねぇ
手入れの行き届いてねぇ芝生が!」
了「なんだと!
足の多いタコ頭!」
山「まーまーっ
傷も治りゃあ、まさに無傷で勝利!絶好調じゃねーか!
ツナの新技も凄まじかったしな!」
獄「あれは本当にすごかったっス!」
了「うむ、たいした極限技だったな」
ラ「沢田はまだ半分程度の力でしかあの技を出していないがな」
了「本当か!」
ラ「そうだろ沢田」
ツ「いや…うーんと…
二割くらい…かな」
了「なんと!?」
獄「あれで二割スか!?
一体どんなすげー技なんスか!」
山「心強いぜツナ!」
ツ「でもまだまだ不安定でフルパワーじゃ撃てないんだ…
それに敵も全力じゃなかったし…」
了「確かにデロンドの炎は純粋な雷の炎には程遠くイノシシの匣の力を全て引き出しているとは言えなかったな
大切なのは炎のでかさではなく純度だからな」
山「そーいやあいつの雷の炎はもっと鋭かったよな」
獄「ああ…、別物だ
電光のγ…」
ミルフィオーレブラックスペル側
「た、隊長…」
「いくら酒に強くてもそこまで飲んじゃあよぉ…」
γ「んん?いつから俺はいつから部下に指図されるようになったんだ?」
「だけど大怪我されてまだ日が浅せえんだし」
γ「ほう」
「ギャアア!」
γが部下を引き寄せれば部下の体に電気が走り、一瞬にして丸焦げになる
γ「黙っとけ」
野「アニキ!
な…何やってんだよ!部下に当たるなんてらしくないぜ!
一回負けたくらいでイジケちまってんじゃねーよ!
こんなのγアニキじゃねーよ!」
γ「ナマ言うようになったな野猿(チビ)
そんなにお仕置きして欲しいんだな?
歯ーくいしばれ」
野「アニ…キ…?」
γが野猿に殴ろうとすると太猿が野猿を庇い、殴られる
野「太猿アニキ!」
太「ぐ…
怪我の方は随分いいみてーだなγアニキ」
γ「なんの真似だお前ら」
太「そりゃー俺たちは惨めだ
惨めだよなぁ…
俺と野猿は10年前のボンゴレ達のガキ共にのされ
アニキは雲雀恭弥に串刺しだ
ホワイトスペルを出し抜くどころか大恥かいて謹慎の身
情けねぇったらねぇもんなぁ」
γ「太猿てめぇ」
太「今じゃ入江正一にはこの基地を好きなようにされちまい、酒と玉突きと弟イビリすることしかねぇんだ」
野「もういいよ!やめてくれよ太猿アニキ!!」
太「加えてあの幻騎士にはびびって手を出せねぇしな!!」
野「太猿アニキ!」
γ「それは違うぜ ビビってんじゃねえ」
太「ユニ様の命令だからだってのか!?それがビビってるっつーんだぞ!!」
γ「もう一度言ってみろ 兄弟の縁を切り てめぇを殺す」
野「もうやめてくれよ〜〜!!γアニキ!太猿アニキ!」
幻「兄弟喧嘩か」
野「あ!!あいつは…!!」
太「幻騎士!」
幻「傷は癒えたか γ」
γ「何しにきた」
幻「話だ」
場面変わりツナたち
ラル「基地内の敵の数が想定していたより大幅に少ないな
ヒバリが囮になっている効果は絶大なようだ」
ツナ「大丈夫かなヒバリさん…」
了「心配はいらん!未だかつて奴が死んでいったところは見たこと無いからな!」
獄「どんな理屈だ!!」
ラル「おまえら どこでも遊ぶんじゃない!!図面を確認しろ!」
了「ス…スマン」 ツナ「すいません…」
了「この階はやたらと例の黒い部屋が多いのだったな」
山「この壁の奥がまさにそうっすね」
獄が何かに気付く
獄「通気孔にカビ…?」
山「なんかヤバイ植物でも栽培してんのか?」
了「もしくはゴミタメかだな」
ラル「今は監視システムサーバーの破壊が先だ」
部屋を覗く一向
山「見た感じ留守っぽいぜ」
了「どうする?」
ラル「オレが先行する 合図をしたら来い」
ラル中に入る 暗い
ラル「よしいいぞ 特に問題は…」(! 熱反応!!)
ラル「待て!」(増えている!!)
了「どうした!?何が起きている!?」
ツナ「ラル!?」
ラル「くっこれは… そこか!」
ドパ ギュオ ダダダ ドンドオン
ツナ「ラル!?」
山「大丈夫か!?」
ラル「……かすっただけだ」
▲「ランダムに増え続ける標的の規則性を見破り間一髪カウンターをあわせるとは
さすがアルコバレーノのなりそこない」
ツナ「ま…魔法使い!?」
ラル「そのいでたちは魔導師の人形(マジシャンズドール)ジンジャー・ブレッドか」
ジンジャー「その通り名はもう古いよ 今はミルフィオーレ第8部隊副隊長さ
僕には君たちがここに来てるって上に知らせる義務がある
まあ殺してしまうのも悪くないけどね 君のコロネロみたいにさ♪」
ラル「!!」
煽り 目の前に現れたコロネロの仇…!!心、騒めく!!
バレ氏に感謝
なんかこれrebornかって思い始めてしまいました。全然マフィアじゃないですよね。青春漫画になっています。
それと魔法使いとか幻騎士とかなんかファンタジーものになっています。いくらなんでもマフィアには向かないだろうって話です。
太猿かっこよかったです
来週巻頭カラー
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